Social Security Number/銀行/運転免許

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アメリカに到着してまずはじめにやることと言ったら、Social Security Numberの取得です。アメリカでは、運転免許証の取得、住宅、携帯電話、電気・ガスなどの契約時にSSNを求められることが多くあります。ここでは、簡単にSocial Security Number/銀行/運転免許証の手続き等を簡単に説明しますが、州やその年によって手続きの内容、手続きに必要な書類が変わってきますので、必ずアメリカの役所/銀行等のホームページで詳細を確認してください。

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Social Security Numberの取得

まずは、Social Security取得のために必要な書類を準備します。Social Securityのホームページで近くの事務所や必要書類について再確認しましょう。

  • 申請書(ダウンロードもここでできますし、SSN事務所にもあります)
  • パスポート(VISA)
  • I-94(出入国記録・税関・国境警備局の公式サイトにアクセスして自分で印刷)
  • 結婚されている場合には婚姻証明書が必要な場合があります

書類の準備ができたら最寄りの窓口で手続きをしましょう。窓口によって若干流れは異なりますが簡単に紹介します。

  • 受付専用の機械で番号チケットを取る。
  • 番号が呼ばれるまでロビーで待つ。
  • 呼ばれたカウンターに行きSSNの新規申請と伝え必要書類を提出する。
  • 窓口の係員に質問されるいくつか質問されるので自分で答える。

申請から約10日前後で自宅に紙のSSNカードが送られてきます。常に持ち歩く必要はないですがなくすと大変なことになるので、手元に届いたらすぐに英語でサインをして大切に保管しましょう。

銀行口座の開設

SSNが取得できたら、銀行口座の開設は簡単です。書類としてはSSN申請の際に用意した書類とSSNカードがあれば十分だと思います。最寄りの銀行に行って、銀行口座を開設したいことを伝えれば、担当者があなたのために口座を開設してくれます。銀行にもよりますが、数種類の口座の種類があり、使う目的によって自分に合った口座を開設します。注意点としては以下です。

Personal Checkの有無

アメリカはクレジットカード社会だからCheckなんて不要という人がいますが、個人的には無いと不便だと思います。例えば、車を購入する際に使いますし、公共料金のネット上での支払いの際に、クレジットカードも使えますが、高めの手数料(1~3ドル)がとられます。その点、Checkですと、郵送するための切手約50セント(Forever stampと言ってアメリカ国内一律でこの料金)で済みます。Personal Checkは100枚で20ドル程度しますが、私はPersonal Checkの購入をお勧めします。

Person checkの見本

口座維持費

日本と違い口座維持費というものを毎月支払うことになります。金額は銀行によって異なりますが、20ドル程度を毎月支払うことになります。これは毎月1500ドル以上預金があれば口座維持費は無料となるという設定がありますが、その金額についてちゃんと確認しておきましょう。

Checking and Saving account

アメリカで銀行口座を開くと主に2つのアカウントを持つことになります。Checking とSaving Accountと呼ばれるものです。あまり日本では馴染みのない単語ですが、簡単に言うとPersonal Checkなどで買い物した際にメインで使う口座がChecking Accountで、貯金等で利用するのがSaving Accountです。上記で述べた口座維持費は、このどちらかの口座に規定以上の金額が入っていれば口座維持費は無料となります。

デビットカードまたはクレジットカード

口座を開設するとデビットカードまたはクレジットカードが自動的に発行されます。後日郵送されますので、郵送される住所についてはホテルなどの住所ではなく、会社など確実な住所を指定しましょう。

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運転免許証の取得

運転免許証はお近くのDMV(Department of Motor Vehicles、日本の運転免許試験場)で取得することができます。まずは近くにDMVのOfficeがあるかどうかをここで確認しましょう。基本的に免許の取得に関しては、筆記試験、実地試験、目の検査を経て、免許を取得することができます。ただし、日本の免許証を取得している場合には、筆記試験または実地試験の免除、または両方の免除という州もあります。また、筆記試験については日本語で受けることができる州もあります。ただ、日本語が変なので、逆に英語のほうが分かりやすいという話も聞いた事があります。。。

運転免許証は、SSNや銀行口座開設と違って、書類の量が少し多くなります。

  • パスポート(VISA)
  • I-94またはI-129
  • 住所を証すもの(公共料金の住所など)
  • 会社からの雇用を証するLetter
  • 運転免許証の発行費用(Personal Checkだと手数料がとられません) 

筆記試験を受ける

アメリカでの運転免許を取るためには、まず筆記試験に合格しなければなりません。筆記試験の予約はDMVの サイトからできます。試験自体は日本で受ける試験と同じようなものですが、当然交通ルールは日本と違いますし、州毎にも微妙に違います。それに何より英語です。ただ、辞書は持ち込み可の州が多いです。勉強のために必要なのはルールブックですが、これは各州のDMVの サイトに行けば、ダウンロードできると思います。基本的にはこれをひたすら読み込むだけです。とは言え、試験に出るような場所はある程度決まっているので、受けたことのある人に傾向を聞くのも言いと思いますし、日本人の中で過去問が出回ってたりすることもあるようです。

ロードテストを受ける

実地試験の予約も DMVの サイトからできます。実地試験の内容として、まずは車の安全チェックからです。

  • 左ウィンカー
  • 右ウィンカー
  • ブレーキを踏んでブレーキ灯が光るか
  • クラクションがなるか

試験管に指示に従い、車のライトの点灯などを行います。次に試験管が助手席に乗ってきて、車の各部位の名称が分かっているか確認されます。英語での質問になりますが、英語の試験ではありませんので分からなければもう一度聞き返しましょう。

  • ワイパーを動かすレバーはどれか
  • ヘッドライトを点灯する方法
  • ハザードはどれか
  • 手信号で左折、右折、ストップ(減速)を示す。

ここまで全てができれば、いよいよ出発です。アメリカの道路は日本よりも広く、日本で運転免許を持っている人であれば難易度は高くないと思います。また、試験官は減点方式で採点をし、15個までのMinor Errorは許されますので、安心してリラックスして試験をうけましょう。ただ、一回だけミスしただけで不合格判定になる項目(Critical Error)があります。

  • 右左折前に死角(Blind Spot)確認をしなかった
  • 一時停止をしっかりしない
  • バック時に肩越しに後方確認しなかった
  • 左折時に指定されたレーンから外れる
  • 著しいスピード違反

などが代表的で、そのほかは試験管の裁量によります。無事に合格すると、その日に一時的な免許証(TEMPORARY LICENSE)が発行されます。2週間から2ヶ月で本物が自宅に届きます。

運転免許証の見本

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