仕事でプレゼンテーションする

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仕事でのプレゼンテーションは、人前で話をすることが苦手な人にとっては1つの恐怖です。特にNative Speakerで無い場合には、英語でのプレゼンテーションはさらに難易度が上がり不安を煽ります。私も仕事でプレゼンテーションをする機会は多いですが、最初にアメリカに来た頃のプレゼン能力は相当低かったと思います。というのも、日本にいたころにもプレゼンテーションをしていましたが、アメリカ人の好むプレゼンテーションというか、人に魅力のあるプレゼンテーションという観点が分かっていなかったというのと、英語に対する余裕がなかったからです。あれから、いくつものプレゼンテーションを経験して、英語以外にも言語を超える表現方法をいくつか学びました。素晴らしいプレゼンテーションをするのを助けるための8つのヒントを教えます。

ネイティブ英会話のEF English Live

Be Prepared 準備する

あたりまえですが、プレゼンテーションするテーマについての徹底的な研究と準備が重要になります。プレゼンターはそのプレゼンテーションの内容について専門家にならなければならないのです。話しているトピックについて知っていれば知っているほど、自信を持って話しやすくなります。準備不足の場合、聞く側がすぐに見抜きますし、それにより聞いている人たちに不安感を与えてしまいます。

Practice makes perfect 練習で完璧に

練習すればするほどプレゼンテーションは上達し、そしてプレゼンテーションが簡単に感じるようになります。鏡の前で練習することから始めましょう。そして、なるべくならその練習時の自分の英語の発音も録音しましょう。それを英語のできる人に聞いてもらい聞きにくい単語などを確認してもらいます。英語の発音だけに注意を払うだけでなく、アイコンタクト、ジェスチャーとボディーランゲージにも注意を払います。鏡の前でプレゼンテーションを練習したら、実際に家族や同僚をオーディエンスとして練習してもよいでしょう。人に見てもらうことで、自信を高めると同時にプレゼンテーションの内容について感想をもらい、更にプレゼンテーション内容に磨きをかけます。神経質になるとプレゼンテーションが早口になったり、慌ててしまうので、深呼吸して時間をかけてプレゼンテーションをしましょう。

Like a Story ストーリーを作る

アメリカ人に限らず、プレゼンテーションの物語が見えやすいと、聞いている人はその物語を楽しみ、より知りたいという欲求が出てきます。プレゼンテーションを通じて1つの分かりやすい物語を作りましょう。日本語で言う、起承転結で構成することでプレゼンテーションにメリハリが生まれ、ストーリー性が出てきます。残念ながら、アメリカでは起承転結の構成は一般的ではありませんが、そこでお勧めするのが、アメリカのプレゼンテーションでよく用いられるのが、What is(皆が知っている事実)とWhat could be(自分のVisionを示し、何が可能である)を交互に説明し、プレゼンテーションにコントラストをもたらすことです。皆が知っている事実(What is)を始めに示すことで、聞いてる人との距離が縮まり、聞いている人はより興味をもつことができます。

例えば、このような感じです。

What is(事実):第3四半期、目標に対して15%未達です。

What could be(Vision):ボーナスのためには、最後の四半期の売り上げで挽回しないといけないのです。

What is(事実):その目標を達成するためのポジティブな情報として、6人の新規顧客が私たちにはいます。

What could be (Vision):うち2つの新規顧客は、より多くの収入をもたらす可能性があります。

ネイティブイングリッシュ

What is(事実):これらの顧客の要望として、製造における大規模な再開発を必要としています。

What could be (Vision):ドイツからの専門家を招き意見を聞く必要があるでしょう。

 

物語のようなプレゼンテーションとは

What isとWhat could beを交互に説明し、プレゼンテーションの内容にコントラストをもたらすこと

  

Less is more 必要最低限な情報を

箇条書きの長いリストを使ったりして、SlideがBusyになって、聞く側を飽きさせてはいけません。PowerPointを使用している場合は、写真や短い文章を使用して、ポイントを説明するべきです。見るのに疲れるスライドは誰も見たくありません。

Be Bold 大胆に

大胆に話すプレゼンターは記憶に残るものです。トピックに関連する面白い逸話を含めたりして、聞いている人の興味を引きましょう。アメリカ人は特にユーモアが好きで、ユーモアがあるプレゼンをすると、とても前向きな印象を与えることができます。日本人はユーモアを言うのも苦手な部分があり、また英語となると更に難易度は高まりますが、プレゼンの中に何個かのユーモアを入れることで、聞いている人たちの興味を更に引くことができます。

ジョークを言う

ユーモアがあればなんでもよいのですが、例えば自虐ネタとかなんて必ずウケます。例えば、このくらいのことでもよいのです。アメリカ人なら間違いなく笑ってくれます。

I don’t like to speak English but I was asked to do this presentation in English per the request, so let’s try to do it. Also, I hate walking around or telling a humor like American during the presentation, so please don’t expect me so much, as I am Japanese.

Move around 動き回る(ジェスチャー)

TEDを見てもわかるように、外国人のプレゼンターをよく動き周ります。動くことで自分自身もリラックスもできますし、聞いている人の興味を引くことができます。ジェスチャーを使って重要なポイントを強調し、常に前向きなボディランゲージを醸し出しましょう。

Avoid tech problems トラブルを予防する

発表日にテクニカルな問題が発生する可能性があるのでしっかり準備しておきましょう。2台のパソコンを用意するなどのバックアップ計画も重要です。可能な限り、インターネットに頼らないほうがよいでしょう。Wifiが急に使えないというのはよくあることです。

Anticipate questions 質問を予想する

質問を予測し事前にいくつかの答えを用意しましょう。すぐに答えられない場合は、プレゼンテーションの後にFollow upすると答えるのも1つの方法です。

Finally 最後に

あなたのための、あなたの時間なのです。堂々と楽しんでプレゼンテーションすることを忘れずに。英語でのプレゼンテーションは数をこなさないと慣れは出てこないと思います。英語の不備や小さい間違いなど気にせずに、貴重な情報を提供してあげているんだという、ちょっと上から目線で気楽に望みましょう!

コンサルタント養成
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