アメリカで家、アパートを借りる

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アパートというと日本だと古い昭和の建物のような響きがしますが、アメリカでアパートというとマンション的な住まいを指します。アメリカでは住む場所/地域によって月の家賃が異なります。所謂、便利なエリアや安全なエリアは高くなります。アメリカでの安全はお金によって買うのです。

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アメリカで、一軒家またはアパートを借りるのは日本と違ってそんなに難しくないような気がします。アメリカだともちろん不動産屋さんとかありますが、Web上で募集をしているところも多く、Web上または電話をして見学の申し込みをして気に入ったら契約という流れになります。日本のように敷金・礼金というものはなく、数百ドルのDepositと数十ドルの契約金をはらうことによって契約をすることができます。この時、クレジットカードは使えない場合が多いので、Personal Checkが役に立ちます。

 

契約書は注意

アメリカは契約社会だから契約をしっかり読まないといけない、でも英語だから大変そうと思いますが、実をいうとFormatはある程度定型のものがあり、ほぼ共通です。National Apartment Associationというところが契約書の雛形を提供しており、Apartmentまたは一軒家に限らず、この雛形を利用していることが多いです。なので、そんなにプレッシャーを感じなくても大丈夫。ただ、以下の点については注意が必要です。

契約期間、Depositの額、Late Fee、保険について確認

万が一の家事や損傷の時に備えて、家の保険に入ることが求められます。通常は年間で100ドルくらいだと思います。補償額によって異なってきますので、ここで補償額について確認します。また、意外と見過ごしてしまいますが、月々の支払が遅れた場合のLate Feeの額についても確認しておきましょう。ひどいところは100ドル以上取るところもあります。

契約期間、Deposit、Late Fee、保険

期間途中での退去の場合のキャンセル費用

いつ退去するかによって数か月分の家賃を払えという場合もあります。しっかり確認しましょう。

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契約期間前に引っ越す際のPenalty等

芝等の管理に関わる費用

誰が芝生を管理するのか、その管理費用の負担。アメリカは芝生管理が非常に大切ですので、放置して伸ばし放題の場合には、飼い主の独断で芝生の管理を行い、後から建て替えてくるというパターンも存在します。

年一回の更新時

アメリカは基本的にインフレ政策です。なので、ケーブルテレビと同じ様に更新時には家賃が必ず上がります。これについては言い値なので、交渉が必要です。契約の切れる60日前から話し合いを始め、退去も辞さない構えで交渉しましょう。基本的に50~100ドルくらいの上昇であれば許容可能なレベルかと思います。私の知っている例では200ドル近く上がった例もありました。

定型Format以外のところ(特記事項)

追記事項等がある場合にはしっかりと目を通しましょう。動物を飼っている場合には、追加料金や注意事項等があるのでしっかりと目を通さないとトラブルの元になります。

特記事項

見学時の注意事項

見学時には、備え付けの冷蔵庫、洗濯機、食洗器のapplianceの状況などもしっかり確認しましょう。新築で入居できれば問題ありませんが、新築の物件はなかなか無く、数年・数十年経過している物件がほとんどかと思います。建物や部屋は清掃がされて、ある程度きれいでも、applianceが古いと冷蔵庫が途中で壊れたり食洗器が壊れたりします。アパートの場合には交換・修理をしてくれますが、一軒家の場合はオーナーとの交渉になります。あとから確認するために、見学中には、こまめに写真を撮っておくこともおすすめします。

最後に家は妥協しないこと。英語がNativeじゃないので、少し躊躇ってしまう部分もあるかと思いますが、お客さんはあなたですので、気に入らなかったら気に入らないで、しっかりと意思は伝えましょう。英語ができないから、日本人だからということで差別されることはありませんので、ご安心を。逆にオドオドした態度だと相手も舐めてきますよ。

アメリカにおける交渉

英語ができないからと言って妥協しない。分からないことは何回も聞く。

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